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FFXIのプロマシアミッションのダイジェスト
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サンドリア王国で調査隊に派遣されたのは、フランマージュ・M・ミスタル。王立騎士であった彼の行ったことを調べるためサンドリア大聖堂へと向かう彼。
そこには、プリッシュの友人であり、デスパシエール老の孫であるウルミアの姿があった。
男神プロマシアのかけた呪い。神の扉を開けようとした人間に対してプロマシアが下した罰。
大聖堂の神官に対して、扉を開けることへの禁忌を問いかけるウルミア。神に帰依することこそ呪いを鎮める方法だと説かれるが‥。
かたや冒険者はミスタル家が、昔、ギルド桟橋方面を所領としていたことを聞きつける。もしかしたら、ミスタル家の情報がつかめるかもしれない‥。

ジャグナー森林の奥に森番としてひっそりと暮らしていた老人。彼に話を聞きにいったところ、そこで、ルーブランスと名乗るミスタル家の子孫と合うことが出来た。
彼が言うには、調査隊の資料は教会に保存されているという‥。
「今の教皇と親しいのは、カッファル伯爵。その婦人のヒナリー様なら何か知っているはずでは‥」
自分の名を出して請願してみよ、と告げると、ルーブランスは森の中へと消えていった。

南サンドリアへと取って返し、カッファル伯爵夫人ヒナリーに面会を申し出ると、ルーブランスの名を出したせいかすんなりと目通りがかなった。
婦人の話によると、調査隊が目指したモノというのは、楽園の扉ではないか、ということであった。
クリスタルと楽園の扉‥。調査隊が結成されたのはバストゥークからの情報だという。

北の地、バルドニア地方での自分の知識を頭の中で洗い直していると、来訪者があった。ウルミアである。
彼女と婦人は、ウルミアが幼い頃にタブナジア聖堂のミルドルオン枢機卿に連れられて会ったことがあるという。
ウルミアはサンドリア大聖堂が隠蔽する楽園の扉への真実‥。
納得のいかない彼女は婦人に問いただしたのである。
「真実では皆を救えない‥」
ダボイと今は呼ばれるラヴォール村で愛する人を亡くした婦人の重い言葉。
「他の人を救うためには、真実を知る勇気も必要だ」
ミルドルオン枢機卿の言葉を借りて訴えるウルミア。
この言葉に感銘を受けた婦人は前教皇が残した言葉を伝えてくれる。
「真実を手放さざるをえなかった」
それは楽園の扉を指すものなのか。それとも調査隊のそれなのか。

婦人はもう1つの事実を教えてくれる。
ミルドリオン枢機卿はタブナジアの災厄を生きており、爵位を返上しているということ。
そして、彼女の消息を探るためにルーブランスという騎士が密命を受けていること。
ルーブランス・ミスタル。彼も何かを知っているかもしれない‥。
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HOMEである私のブログにそのままのせるのもどうかな、と思ったので、せっかくカテさんが作ってくれたことだし、新たな場所を設けて掲載させていただくことにしました。
適当な長さに区切って順次公開していきたいと思います。
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