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FFXIのプロマシアミッションのダイジェスト
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応龍を退けた冒険者。しかし、バハムートはフェニックスに対し、無駄な布石だ、と一蹴する。
バハムートが歌う石の記憶‥。それは神が歌うとナグモラーダがウルミアに教えた三番目の歌であった。
ウルミアがそれを知っていることに敬意を表し、バハムートははるか昔に交わした人間との契約を教えてくれた。
「世界の終わりに来る者」が現れたときに履行される契約‥。それは‥
「我らがヴァナ・ディールを守るため、母なるクリスタルに本来の輝きを与えんがため…、生きとし生けるすべての人間どもを滅ぼすのだ!!!」

バハムートの真意を知った三人は、地下壕へと戻ってくる。
「虚ろなる闇」とは「プロマシア」の意思。だがテンゼンはプロマシアのことを知らないらしい。
そこへ現れるナグモラーダ。彼はテンゼンにひんがしの国に伝わっていないプロマシアのいわれを教える。
「楽園への扉」を開いた人間に争いの呪いをかけた原初の神‥。
知ってはならぬ事実もあるのだということを、ナグモラーダは言う。そして、バハムートの契約の内容も知っていたという。
だからこそ、軍やマメットを動かし、バハムートを捕殺しようとしたことだった。
彼は冒険者に向き直ると、プリッシュに渡しているアミュレットを持ち、ソ・ジアへと来い、と告げる。
そこに第四のクリスタルが眠っているというのだ。
ナグモラーダはタブナジア大聖堂の礼拝堂から何かを手に入れたのを確認すると、北へと向かっていった。

アミュレットの件を伝えるために冒険者たちはプリッシュの部屋へと赴く。
彼女はとても元気そうであった。とても病人には見えないほどに。
その件をテンゼンが尋ねると、プリッシュは自分の体のことを応えてくれた。
「俺は何十年もずっと、この姿のまま年をとらねぇんだ」
大聖堂の地下に安置してある何かに近づいたために、そんな体になってしまったらしい。

バハムートの真意を知るとプリッシュは自分が追いかけると言うが、アミュレットと共に北の地へと行かねばならないことを告げる冒険者。
男神プロマシアの意思を知るためにも少年を捕まえるのだとテンゼンは意気込む。
そこへ面会時間の終了を告げる声。
退室しようとするテンゼンにプリッシュは「男神プロマシアに会いにいってみるか?」と謎の言葉を告げた。

タブナジア大聖堂は大戦の折りに多くの邪悪なモノを封じ込めるために封印がされている。
だが、その礼拝堂の奥にプロマシアの意思の手がかりが眠っているとプリッシュは言う。
軟禁されていたはずのプリッシュが礼拝堂の入り口へと現れたときは、テンゼンも何か嫌な予感がしたらしい。
だが、ここまで来たら引き返すことは出来ない。冒険者たちは礼拝堂への扉を開いた。





礼拝堂の宝物庫のカギを手に入れ、その扉を押し開く。
そこにあったものは、顔のない石像‥男神プロマシアの像であった。
盗賊たちが盗み出し、ここに運び込むまでに何人もの死人を出したといういわく付の像らしい。
タブナジア大聖堂の神官たちは、楽園への扉を探すために、非合法な手段を使ってでも、そういったものを買い取っていた。
アタルフォーネ盗賊団しかり、ノーグの海賊しかり。
扉を探し出し、女神に男神の呪いを解いてもらうのが目的だったのだが、調べれば調べるほど男神の力を確認する結果となった。
古代の民の文明は、今と比較にならないほどすばらしい。しかし、男神はそれをいとも簡単に滅ぼしたのである。
だからこそ、神官たちはこう考えた。「女神を降臨させることはできないか」と。
そして、プリッシュはアミュレットを石像の胸で光る石へと近づけた‥。
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