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FFXIのプロマシアミッションのダイジェスト
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気づいたときには、見知らぬ草原に倒れていた。冒険者である彼が見たこともない場所。
ここは滅びたとされたタブナジア侯国だった場所。剣の力により分断されたタブナジア群島だったのである。

獣人を退けつつ、彼がたどり着いたのは、侯国の生き残りが作り上げた地下壕だった。
旅人すら滅多に訪れぬ閉ざされた街。異邦人である彼は身の潔白を証明するために、地下壕の人たちが苦しめられているミノタウロス退治を買ってでる。
ともにタブナジアに流れ着いたナグモラーダは、ミノタウロスのいるフォミナ水道に一足先に入り、怪しげな箱を入手したらしい。

怪物討伐の報告をしていると、ここのリーダーと呼ばれる少女が帰還する。
プリッシュと名乗る少女は、彼の持つものと同じアミュレットを所持していた。彼女の持つそれは少年からのものではなく別の人物からもらったもののようだ。
その話を詳しく聞こうとしたときに、地下壕の長、デスパシエール老がやってくる。
「忌むべき子だから」
プリッシュはそう言って、老を避けようとするが、彼がもたらした情報は驚くべきものだった。
「西の海岸に真龍・バハムートが降り立ったらしい」

そこは岩塊が空に浮く不思議な場所だった。空間のゆがみを抜けつつたどり着いた場所には、真龍とナグモラーダがいた。
真龍は彼のことを「クリュー」と呼ぶ。そして「世界の終わりに来る者」と「契約」「ジラート」‥。
だが、語りだす前に戦闘飛空艇が登場。そこから飛び出してきたマメットによって、真龍は捕らえられかけてしまう。
「プロマシアの呪縛から逃れられぬのか」
真龍はそういい残して、転移してしまう。
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この物語は、冒険者の知らないところから始まる。

デルフクの塔の奥で、クリスタルの道を通り、1人の少年が現れる。ジュノ親衛隊のウォルフガングは彼を保護し、ジュノ上層医師モンブローに預ける。
偶然にも、医師の元にいた冒険者は、少年からアミュレットを託されることになる。そして、その少年はそれを託すと、文字通り消えてしまったのである。

巷で噂になっているテレポイント破壊の件。冒険者であるからには、首を突っ込みたくなるのは、職業病か。
三国の壊れたテレポイントを調べていると、突然、引き込まれる感覚が‥。
気づいたときには、ここではない場所へと引きずりこまれていた。
「虚ろ」と呼ばれる場所‥プロミヴォンである。

ホラ・デム・メア‥。それぞれの奥には、母なるクリスタルが存在していた。そして、そこを侵食しようとする「虚ろ」のモンスターたち。
冒険者たちは、それを退け、母なるクリスタルへと到達するが、そこに現れたのは、アルマター機関に所属するナグモラーダとあの少年であった。
少年は母なるクリスタルを闇へと変えると、再び消えてしまった。

三つの母なるクリスタル‥。少年はそれぞれを闇に変えてしまった。そして、それを導いたとされてしまった冒険者。
三つ目のクリスタルを闇に変えたとき、冒険者は闇へと飲み込まれてしまった。

意識が遠くなる‥。
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