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FFXIのプロマシアミッションのダイジェスト
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ウィンダス連邦から北方調査隊に派遣されたのは、鼻の院の研究員イルクイルとミスラ部族のひとつ「火の部族」の冒険者、ヨー・ラブンタ。
だがイルクイルは調査隊から戻ってきた後、院を追放され、辺境でなくなりヨー・ラブンタも鬼籍に入ったという。
イルクイルに関する詳しい話を聞くため、冒険者は元鼻の院院長ヨランオラン博士の元へと赴く。

博士の下にはなぜかチェブキー三兄弟がいた。博士を父親と呼ぶ彼ら。
博士によると、確かにタブナジアに行ったことはあるが、それはとある像を調べるためであり、子を成したことはない、と。
像がなんであるかは分からなかったが、それに微量に付着していた土はショ・メーヨ海のものだったらしい。
しかし像が見つかったのは、地下深く。なぜ深海の土がついていたのか‥。
だが、今のヨランオラン博士にとってそんな謎はどーでもよくかったらしい。
他の2博士からの不名誉な疑惑を晴らすため、人の記憶を覗くことが出来る「再生の鏡」のありかを思い出そうと四苦八苦するのであった。

トラブルとともに生まれたと言われても仕方のないチェブキー三兄弟。次のターゲットを水の区の商人ホイゴモイにしたらしい。
父親呼ばわりされたホイゴモイ。だが、身に覚えのない彼は、新聞記者の追及から逃れるために、アタルフォーネ盗賊団とのかかわりを口走ってしまう。
アタルフォーネ盗賊団‥。タブナジアを根城としていた彼らは様々なモノを盗み出してきたらしい。
だが団のリーダーであるアタルフォーネが捕まり、処刑されてからは、その名を聞くことも少なくなってきていた。
タブナジアの公子を味方に引き込み、再起を図ろうとしている‥というのは、また別な話である。
飛空艇の旅費を三兄弟に与え追い払ったホイゴモイであったが、新聞記者の疑惑を晴らす方策を冒険者に尋ねてくる。
ヨランオラン博士に聞いた「再生の鏡」の件を伝えると、ホイゴモイはそれを持っているという。
しかし、鏡は割れていたのである。

割れた鏡を持ってヨランオラン博士の元に行くと、博士はその知識を総動員して修理方法を見つけ出してくれた。
アットワ地溝にあるパラダモの丘。その頂上の割れ目にその周辺で掘れる「再生の玉」を投じると、鏡を修繕できる「再生の羽」が手に入るらしい。
博士のたっての頼みを聞き届けた冒険者は、苦難を乗り越え、羽を手に入れた。
羽を受け取った博士は、自らの疑惑を晴らすために、勇んで修繕に取り掛かるのであった。
もちろん冒険者が聞きたがっている調査隊のことなど、眼中にないのは言うまでもないことだった。

その頃、諸悪の根源であるチェブキー三兄弟はといえば、カラハバルハの子どもを詐称し、目の院に現れていた。
院でタブナジアであった片眼鏡のおっさん、ナグモラーダがエライ人であることを知った兄弟は、次の目的地をジュノに定めていた。

再生の鏡を修復したヨランオラン博士であったが、当の騒ぎはとっくの昔に収束していた。
安心するやら、情けないやらで、肩を落とす博士。
冒険者はやっと本来の目的、北方調査隊のことについて博士に尋ねるが、詳しいことは分からなかったらしい。
発端になった怪しい動きを示したバストゥークならば何かを知っているのでは。
博士は、冒険者に、そう助言するのだった。
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