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FFXIのプロマシアミッションのダイジェスト
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二国を回ったがクリスタルに関する情報が得られなかった冒険者は、調査隊のそもそもの原因を作ったバストゥークのシドの元を訪ねていた。
30年前の調査隊のきっかけとなったもの。それはある男が持ち込んだ石‥魔晶石だった。
近づいただけで気配を感じ取れるほどのエネルギーを秘めた石であったが、調査隊と共に行方知れずになってしまった。
「あの石は「タブナジアの魔石」の一部だったらしい」
シドはそう教えてくれた。そして、タブナジアの娘、プリッシュなら何かを知っているのではと助言してくれた。


天晶堂にかくまわれているプリッシュに会うために再びジュノに戻る冒険者。
サンドリアで会ったウルミアとも合流。彼女にも魔晶石のことを尋ねるが、何も知らないらしい。
天晶堂の主、アルドは、タブナジアの魔石が20年前の大戦時に獣人によって持ち去られたこと、そして、その魔石を罪狩りのミスラが追っていたことを教えてくれた。
だが詳しいことはアルドも知らないらしく、プリッシュならタブナジアの誰が知っているか分かるかもしれないらしい。
そこへ駆け込んでくるアルドの手下。プリッシュが上層で突然倒れたらしい。
冒険者とウルミアはモンブロー医院へと駆けるのであった。

昏倒したプリッシュを医院まで運んだのはテンゼンであった。三人は意識のないプリッシュに呼びかける。
うわ言の中で「世界の終わりに来る者」と口走るプリッシュ。
そのとき、ウルミアはプリッシュがいつも身に着けているアミュレット‥冒険者が少年から受け取ったものと同じ‥がないことに気づく。
「あなたの持っているアミュレットを貸してください」
ウルミアはそう懇願した。

冒険者の渡したアミュレットのせいかプリッシュの容態はだいぶ落ち着いた。しかし意識は戻らない。
幼い頃にミルドリオン枢機卿から渡されたアミュレットは、プリッシュが肌身離さず持っていなければならない。
ウルミアはプリッシュから聞いたことを彼らに話してくれた。
少年が自分のアミュレットと同じものであるそれを取り返しに来たのか‥。
モンブロー医師は、その話を聞くと、ジュノ兵士がこぼしていた情報を教えてくれる。
「北の遺跡、ソ・ジアに少年らしき姿をみかけた」と。
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